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写真加工やイラスト、ロゴ、ポスター、Webなどのデザインを形にする事が学べます
- Point
- ◆Illustrator
Adobeが開発したベクターグラフィックソフトウェアです。
ベクターグラフィックとは、線や曲線、点などの数式で表現されたグラフィックのことです。そのため、Illustratorで作成したグラフィックは、拡大縮小しても画質が劣化しません。
・イラストの制作
・Webサイトの全体像のデザインをしたり、Webサイトのアイコン(ボタン)やバナー、ロゴ制作
・チラシ、ポスター、名刺、パッケージ、包装紙…あらゆる印刷物のデザイン制作
他、服飾やインテリアデザインなど、幅広くデザイナーの世界で活用されていますので、デザインを仕事にしたい方には必須のスキルです。
◆Photoshop
Adobeが開発した画像編集ソフトウェアです。
写真の編集や加工、デザイン制作など、さまざまな用途に用いることができます。
・写真の編集(明るさ、コントラスト、切り抜き、合成、ゆがみ修正など)
・ロゴやバナー、チラシ、ポスター、Webサイトなどのデザインに必要な画像制作にも活用します。
・イラストの作成
・チラシ、ポスター、名刺、パッケージなどの印刷物のデザインに活用されています。
いずれもできる事がよく似たソフトのようですが、実は全く違います。
デザインに携わるのであれば、PhotoshopとIllustratorを連携させた仕事がほとんどですので、両方学ぶことをお勧めいたします。